ハウス・リフォーム玉名では、既存の屋根や下地の状態に合わせて最適なプランをご提案しています。

■家の耐久性アップ
表面の瓦だけでなく、下に敷いてある防水シートも交換するので、下地の腐食を補修して、屋根全体を健康に保つことができます。
■耐震性アップ
軽い屋根材にリフォームをすれば、耐震性をがアップします。
■遮熱性・断熱性
屋根を葺き替える場合、金属ルーフとよばれる屋根材をがよく使用されます。これには、耐食性と遮熱性に優れたガルバリウム鋼板に断熱材が貼りつけてあるので、夏涼しくて冬温かい快適な住環境へと導きます。

屋根材には定期的な点検が必要です。放っておくと雨漏りなどの原因となり、家の耐久性を低下させます。
そうなる前に点検することが重要です。屋根の点検ポイントをご紹介します。

・屋根材がズレている。
・屋根材が割れている。
・屋根材が色あせている。
・屋根材の漆喰が変色、剥がれている。
・屋根にコケや雑草が生えている。
・屋根に枯葉や落ち葉が積もっている。
・天井にシミができている。
・強風時に屋根材の音がする。
・冷暖房の効きが悪くなった。
・雨音が気になる。

屋根材の耐用年数は材質にもよりますが、一般的に２０年～６０年と言われています。しかし、日頃から過酷な環境下に置かれているので、傷みやすい箇所となっています。
劣化したまま放置しておくと、住まいの老朽化を早める原因になってしまいます。
長く快適な暮らしをするためにも、定期的な点検とメンテナンスを心掛けましょう。

■屋根材ごとの点検時期の目安と点検項目